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マスコミ報道の背後に見え隠れする中国の思惑①

2020-08-27

  まずマスコミは日本の医療崩壊を招くことを行った。

感染率や死亡率に於いて日本が中国を凌駕した場合、病原菌の起源が日本であるというストーリーを組み立てやすくなる。

もっと言えば、日本にいるアメリカ軍が何らかの形で中国に持ち込んだとするためには、日本においてウイルスが蔓延する必要があるのだ。

 このことから行われたのが「マスクの供給停止」「備蓄マスクの中国への送付」「日本の医療崩壊」「日本の感染者数水増し」ということになる。

水増しについてはクルーズ船の数を入れてトータルで数字を出すことによって日本ではパンデミックが起きたと見せかけた。

また、二階俊博氏や兵庫県の井戸知事などの様に、日本でも足りなくなっているマスクを中国に送付している例は少なくない。

これらは、中国に賄賂を贈っているのではなく、日本における医療崩壊と感染者数を増やすことに協力しているのに過ぎないのである。

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二階俊博衆議院議員
2006年11月、在大阪アメリカ総領事館にて 写真はWikipediaより
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兵庫県知事 井戸敏三(第19代)
写真はWikipediaより

日本政府はこのことに早くから気づき、検査の数を制限するとともに、重症化した人を治療するということを行い、「感染者数」ではなく「重傷者数・死者数」を減らすという政策に切り替えている。

しかしマスコミと野党はこのことをあまり報道せずに「検査数が足りない」などと恐慌を煽った事は周知の通りである。

News Letter令和2年4月号より

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