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どうしたら弱点を克服できるのか ②

2020-09-08

悪い例だが、北朝鮮を見れば良い。北は米国の国力の1000分の1にもならない国であるが、米国と対等に渡り合っている。もちろん核兵器を持っているということもあるが、共産主義とは言え、その結束力で世界の大国とも渡り合ってきた。日本も国力から見れば北の300倍位はある。問題はその実力を発揮できないことだ。その最大要因は最早米国ではなく、国内の反日勢力の故である。

反日勢力と一口に言っても分かりにくいだろうが、具体的には政党では共産党・立憲民主党・社民党やその他の少数政党。メディアでは朝日・毎日・中日・東京その他地方新聞、特に沖縄最大のガンは琉球新報・沖縄タイムスである。通信社では共同、広告媒体としての電通、出版社としては岩波書店、その他放送局ではNHK・テレビ朝日・TBS、労組では日教組・自治労・マスコミ労組いろいろあるが、要するに彼等は日本に住みながら中から日本を喰い潰そうとする「獅子身中の虫」である。

朝日新聞社の社旗(西日本版)
写真はWikipediaより

彼等を一掃しない限り、日本は良くならない。これらの虫どもはそんなに日本が嫌いなら、日本国籍を返却し、社会保険・健康保険その他のあらゆる国家から得ているものを返還してから活動を行え。彼等こそ日本の敵である。

News Letter令和2年6月号より

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