武漢肺炎ウイルスをめぐる陰謀の始まり
武漢肺炎ウイルスによって世界が侵食されている。
私個人としては、このウイルスは生物兵器ではなく、生物兵器を作る過程で生まれた人口菌であると思っている。
生物兵器にしては致死率が低すぎるからである。この兵器ではないウイルスを故意にばらまくようなことはしない。
中国共産党政府は、このウイルスが蔓延していることを知りながら、中国国内で封じ込めることをせずあえて春節の旅行を解禁した。
これは、共産党政府がこのことを重要視していなかったということと、部下が習近平に正確な情報を入れなかったことによる。
春節で上層部が休みになった事が災いし、共産党政府はかなり後手に回った。
WHOが共産党政府に買収され、それを後押しすることになり、政府発表と国際機関の発表を真に受けた日本の対策が後手に回ったのは、すでに周知のことである。
さて、陰謀というのはこのような状況を踏まえたうえで行われる。初めから組まれるようなことはなく、ある一定の「異常事態」を利用するということを前提に行うものである。
中国は、武漢肺炎でマスコミの報道がクルーズ船一辺倒になっているときに、尖閣諸島沖や沖縄沖に公船を入れている。
日本の目がそちらに向かなくなったことを確認しているのだ。この時期から中国共産党政府の暗躍は始まったといって過言ではない。
News Letter令和2年4月号より
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